Archive for 1月, 2016

契約前にテスト用のSIMカードを通信できる

火曜日, 1月 26th, 2016

契約前にテスト用のSIMカードを通信できます。その流れをビックカメラの野嶋優氏に尋ねました。契約にあたっては、運転免許証などの本人確認の書類と、毎月の料金支払いに利用するクレジットカード、受信の確認できるメールアドレスが必要になります。それに加えて、「他社から乗り換える場合は、事前にMNP予約番号をお取りいただければ、手続きがスムーズにできます」と野嶋氏は話してくれました。MNPをする予定でも、MNP予約番号がないと手続きができないのです。この場合は、いったんカウンターを離れて、ユーザー自身が契約中のキャリアに電話をかけてMNP予約番号を発行してもらうことになります。BIC SIMカウンターを訪れる人でも、「そもそも『SIMカードって何?』という人が、ほとんどです」(野嶋氏)とのことです。そのため、「エリアはドコモと変わりがないというご説明をしつつ、デメリットとして、キャリアのメールアドレスやサービスが、そのまま使えないことは先にご案内しています」(同)。代替となるメールサービスを持っていない人に対しては、「Gmailをご紹介しますが、初めてアカウントを取るというような人には、有料サービスをご案内する」(同)ということもあるそうです。端末に関しては、「状況に応じてご案内の仕方が変わります」と野嶋氏。MVNOに関する一通りの知識があって、あらかじめSIMロックフリー端末や、ドコモ端末を用意してくる人もいれば、そうでない人もいるのです。前者に対しては、「対応している周波数帯によっては使えないこともあるため、テスト用のSIMカードで実際に通信ができるかどうかを確認してから契約に入ります」というサービスを実施しているそうです。契約してから使えないという失敗が防げる意味では、うれしいサービスといえますね。

“スマホ 3G 4G 更に・・・ “

金曜日, 1月 22nd, 2016

確実にスマホを購入という時、3Gとか4G(LTE)ってやはり、理解して購入していただきたいですね。
安いスマートフォンを購入するときには、3Gにしか対応出来ないとか、そういうケースがあるようです。しかし、そうとはいうものの、3Gがいいのか悪いのかということも判らないですし。
4Gを使用しているというよりも3Gの方がスマートフォンの料金が安いというメリットがあります。しかし世代は確実に進んでいるということであり、3G回線のデメリットは、4Gよりも遅いということのようです。
でも3Gオンリー対応のスマートフォンだから1万円程度で購入出来るということになりますし。世代のお話しをすれば、今、4Gということではなく、次の世代の開発も現在行われているということです。
5G の世代がやがて来るかもしれません。実際にdocomoは既にそこまで具体的に考えているということです。非常にゴチャゴチャして迷惑なので、出し惜しみはせずに、最初からそのようなものを出していただきたいものですが。

Androidなどの端末もバックアップ。ホームユーザー向けの4ベイNASキットをアスクが発売。

金曜日, 1月 15th, 2016

皆さんはNASキットという物をご存知ですか?
ネットワーク接続ストレージ、という物で数年前では一般の人には全く関係ない物でしたが、最近では家庭用の物や、小規模の企業でも活躍をしている物です。
簡単に言うと、形あるクラウドといったところでしょうか。
例えば自宅用としておくとすると、ネットワーク経由でパソコンやスマホなどの情報を入れることができます。
とはいえNASは業務用です。
パソコンのHDDとは違った側面があります。
NAは24時間365日無停止の稼働が基本になっていますので、発熱の問題など色々と問題があります。もちろん電気代もかかってきます。
さて、アスクが発売を予定しているホームユーザー向けの4ベイNASキットがあります。HDDは付属しませんが、4万円台とのことで、注目されています。
iOSやAndroidなどからも専用アプリで音楽や写真、動画を共有することができます。
小規模オフィスなどでは十分そうに見えますが、実際どうかは使ってみないとわかりません。
もちろんHDDを追加する必要がありますので、さらに追加でお金はかかりますが、こういったものを検討していた人にとっては朗報な新製品と言えるでしょう。

ドコモ光、ドコモ光パック、ずっとドコモ割の3つで安くなる

日曜日, 1月 10th, 2016

ドコモ光が安くなるという点を改めて解説してもらっています。何が安くなっているのかが、(発表では)見えにくかったところですが、安くなるのがISPと一体になった料金ということです。今、フレッツの戸建だと5200円、ISPは1000円ぐらいで、トータル6200円ぐらいがかかっています。これに対して、ISPと協力することで、双方で営業コストの低減分を引き、5200円という料金を作っているのです。ここで、まず料金が大幅に下がります。また、ドコモのケータイ(携帯電話)を持っている人は、大半がケータイとの相乗効果で安くなります。「光シェアパック30」は最大で3200円割引になりますし、「ずっとドコモ割」も一緒に効かせることができるのです。これは、ドコモにしかないサービスで、シェアの基本です。見せ方としては別々になっているのですが、ドコモ光、ドコモ光パック、ずっとドコモ割の3つで安くなっているわけなのです。ドコモ光は、データパックをアップセルして、外でも自由に使ってもらおうという思いが強いサービスとなっているのです。1人の場合、今「データSパック」の人が「データMパック」にしても、安くなり、よりいっぱい使えるのです。家庭でWi-Fiを使っていて、外でもこんなに使うのかと思われるかもしれませんが、昔に比べてコンテンツはどんどんリッチになっていることもあるのです。

スマホメモリ解放

金曜日, 1月 8th, 2016

頻繁にスマホを使用している人たちが、スマホ メモリがなんだか少ないと言うケースが多く起こるようになって来ました。
スマートフォンのスペックでやはり見落とすことが出来ないものは、スマホメモリです。スマホ メモリが満たされているから、スムーズな動きをしてくれるのです。
だからスマホメモリは、最適化を目指し、日頃よりメモリを管理するモチベーションを持っていなければ駄目です。私達はスマホに対してのメモリ解放の意識を持たなければならないのです。
スマホメモリで意識しなければならないのは、RAMとROMです。どんな最適スマートフォンでも、メモリの空きが少ないと動作はどんどん遅くなりただのスマートフォンに成り下がってしまうことになります。
RAMの空きを増やすためには、同時に起動しているアプリの終了、不要なキャッシュの削除をしましょう。ROMの場合は、使っていないアプリを見つけたらこまめにアンインストールするのが有効、このようなことをメモリ解放と言います。