Archive for 11月, 2018

「働き方改革」の効果をAIで可視化–ISIDなど3社が実証実験

水曜日, 11月 28th, 2018

電通国際情報サービス(ISID)、オカムラ、明治安田厚生事業団の3社は10月11日、オフィスリノベーションによる働き方改革が、社員の健康や行動に与える影響を明らかにする共同実証実験を開始したと発表しました。人工知能(AI)を用いて社員の行動を可視化するシステムを構築し、生産性と健康を向上させるオフィスの実現を目指します。近年、「働き方改革」や「健康経営」は喫緊の経営課題となっていて、その一環としてさまざまな施策をオフィスに導入する企業が増加しているのです。効果としては、生産性向上やコミュニケーション活性化に加え、「座り過ぎ」解消をはじめとするワーカーの健康改善効果が期待されている。しかし、オフィス環境と従業員の行動の相関を定量的に計測する手法は確立されておらず、オフィス施策の効果が見えにくいことが課題となっているのです。今回の実証実験では、オフィスリノベーション前後の定点カメラの映像を、最新のディープラーニング(深層学習)を活用した画像解析技術で分析・可視化します。

シャノンのマーケティングオートメーションツール

土曜日, 11月 17th, 2018

株式会社シャノンは「シャノン・マーケティング・プラットフォーム」というマーケティングオートメーションツールを提供しています。
このシャノンのマーケティングオートメーションツールは2011年から7年連続で統合型マーケティング支援SaaS市場でシェア1位を獲得している国産マーケティングプラットフォームです。
また、シャノンのマーケティングオートメーションツールには、メールマーケティング機能、広告連携、ランディングページとWebフォーム、マルチチャネルキャンペーン管理、顧客管理、スコアリング、CRM統合、ソーシャルツールなどの機能が付いています。
それに、オンラインとオフラインを問わず、企業にある情報を管理したり施策を実行させたりでき、その実行後にはマーケティングROIの見える化までワンストップサポートできるツールです。
このようなツールは目まぐるしく変化するマーケティングにも対応して成果を上げることが可能です。スマホ画面共有

マーケティングオートメーションが求められる理由

土曜日, 11月 10th, 2018

マーケティングオートメーションを導入している企業は増えていますが、ではどうしてマーケティングオートメーションが求められているのでしょうか?
マーケティングオートメーションが求められている理由はいくつかあり、見込み客に嫌がられることなく購買意欲を高めることや取りこぼしを防げること、属人化しない営業組織を作り出せることや受注率と案件化率を向上させることができるということです。
マーケティングオートメーションを導入することによって見込み客の行動ログに合わせた情報をメール送信することで購買意欲を高めれますし、マーケティングオートメーションで見込み客のアクションが分かれば取りこぼしを防ぐことができます。
また、マーケティングオートメーションでは営業力の弱い人でも受注しやすくなって営業組織の全体の生産性が上がりますし、マーケティングオートメーションでナーチャリングし終わった見込み客なら受注率や案件化率が上がります。