ドコモ光、ドコモ光パック、ずっとドコモ割の3つで安くなる
ドコモ光が安くなるという点を改めて解説してもらっています。何が安くなっているのかが、(発表では)見えにくかったところですが、安くなるのがISPと一体になった料金ということです。今、フレッツの戸建だと5200円、ISPは1000円ぐらいで、トータル6200円ぐらいがかかっています。これに対して、ISPと協力することで、双方で営業コストの低減分を引き、5200円という料金を作っているのです。ここで、まず料金が大幅に下がります。また、ドコモのケータイ(携帯電話)を持っている人は、大半がケータイとの相乗効果で安くなります。「光シェアパック30」は最大で3200円割引になりますし、「ずっとドコモ割」も一緒に効かせることができるのです。これは、ドコモにしかないサービスで、シェアの基本です。見せ方としては別々になっているのですが、ドコモ光、ドコモ光パック、ずっとドコモ割の3つで安くなっているわけなのです。ドコモ光は、データパックをアップセルして、外でも自由に使ってもらおうという思いが強いサービスとなっているのです。1人の場合、今「データSパック」の人が「データMパック」にしても、安くなり、よりいっぱい使えるのです。家庭でWi-Fiを使っていて、外でもこんなに使うのかと思われるかもしれませんが、昔に比べてコンテンツはどんどんリッチになっていることもあるのです。
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